古賀市議会 2015-01-23 2015-01-23 平成26年第4回定例会(第4日) 本文
86 ◯議員(9番 芝尾 郁恵君) 市長とは、思い出深いHTLV-1の妊婦検査を福岡県で初めて、市長の御英断で、私の一般質問で受けていただきました。たくさんの新聞社が来て大きく取り上げられ、東京から視察にも来られたことがあります。今では当たり前、国が補助を出して全員がそのHTLV-1の検査を行うこととなっております。
86 ◯議員(9番 芝尾 郁恵君) 市長とは、思い出深いHTLV-1の妊婦検査を福岡県で初めて、市長の御英断で、私の一般質問で受けていただきました。たくさんの新聞社が来て大きく取り上げられ、東京から視察にも来られたことがあります。今では当たり前、国が補助を出して全員がそのHTLV-1の検査を行うこととなっております。
まず、HAMについてのお尋ねですが、HAMとは、ヒトT細胞白血病ウイルス1型、いわゆるHTLV-1関連脊髄症の略称でございます。HTLV-1に感染したリンパ球が何らかのきっかけで脊髄に入り込み、脊髄の中で炎症が持続する結果、神経細胞は傷つき、足が動かなくなったり、排尿障害、便秘などの症状があらわれ、徐々に進行する慢性疾患で、その発祥のメカニズムは不明であります。
保健福祉部長にはHTLV-1のときからも大変お世話になっております。本当に残念でございます。きょうが最後の質問になりました。 それでは、最後にします。平成23年度、全国で17万4,742頭、古賀市にある県の愛護センターでは5,022頭の犬猫が殺処分されました。殺処分の75%が猫です。今後、地域猫活動が地域に浸透すれば、一気に解決できると思います。
以前、当時の執行部の英断で、HTLV-1の妊婦健診の助成を県下でいの一番に実施していただいた経緯もあり、施政方針には記述してないとは言え、古賀市民の健康を守るという観点から早急に検討すべき課題であると認識いたしますが、どのようにお考えでしょうか。
うれしいことに、昨年から肺がん検診は開始され、平成22年10月から県内初となるHTLV-Iの妊婦抗体検査補助も開始されました。当時、古賀市が県内初の導入を決定したことで、マスコミで何度も紹介され、その後県へ拡大、現在では国の妊婦検査の項目に盛り込まれ、HTLV-Iの感染で発症するATLの研究費も予算化して、今では治療薬も開発し一気に進んでおります。地方から国を動かすことができると信じております。
母子保健施策につきましては、安心で安全な出産の確保を目的に、妊娠や出産に係る経済的負担軽減のため、妊婦健診の項目にHTLV-1抗体検査も追加し、助成を引き続き行ってまいります。
委員が申されましたように、国では昨年の10月6日付で、妊婦健診の実施についての法律要綱が一部改正になりまして、ヒトT細胞好性ウイルス1型──HTLV-1型ですね──の抗体検査が助成対象となっております。それを受けまして、県下市町村14回の健診の中で、1回目の健診時に実施しておる状況でございます。平成23年度におきましても同様の取り扱いを行っていくことで計画をさせていただいております。
│ │(3)教育・子育て環境の充実 │ │ 1)本年1月から、中学1年生から高校1年生の女子生徒に対し子宮頸がんワクチン、5歳未満の乳 │ │ 幼児に対しヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン、妊婦にHTLV-1抗体検査の助成を開始 │ │ したが、他の自治体に先がけての助成で多くの市民から喜ばれている。
1)本年1月から、中学1年生から高校1年生の女子生徒に対し、子宮頸がんワクチン、5歳未満の乳幼児に対しヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン、妊婦にHTLV-1抗体検査の助成を開始いたしましたが、他の自治体に先駆けての助成で、多くの市民からも喜ばれております。 乳幼児医療費の助成については、現在では小学校2年生までが対象でありますが、平成23年度から対象学年を6年生までに引き上げるとのこと。
まず、健康づくり課からは、妊婦のHTLV-1抗体検査公費負担、インフルエンザに関する状況、クロスパルこが利用状況、こころの健康づくり講演会、第7回市民ウォーキング、子宮頸がん等ワクチン接種、ヒブワクチン接種、小児用肺炎球菌ワクチン接種、日本脳炎定期予防接種再開などについて説明を受けました。
母子に対する健康支援では、成人T細胞白血病などを引き起こす原因ウイルスのHTLV-1抗体検査を公費負担で継続して行います。また、本年1月からの子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種費用の全額公費負担に加え、平成23年度から新たに水ぼうそう、おたふく風邪、小児インフルエンザの予防接種費用の一部助成を行います。
また、出産に対する経済的不安を解消し、子供とともに安心・安全に出産が行える環境を整備するため、平成23年度も引き続き妊産婦の無料診療回数を14回までに拡充するとともに、ヒト白血病ウイルスの母子感染を防ぐため、HTLV−1抗体検査を新たに追加するなど、充実を図ることとしております。
補正の概要は、元気なまちづくり基金創設のための基金積立金の増額、妊婦健診でのHTLV-1抗体検査、子宮頸がんワクチン等の予防接種の公費負担実施に伴う増額、人事院勧告に基づく職員人件費の減額などでございます。 主な内容は次のとおりです。 1、歳入。 歳入はほとんどが歳出予算の増減に伴う補正であります。
ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)総合対策を求める意見書、ヒトT細胞白血病ウイルス1型は、致死率の高い成人T細胞白血病や進行性の歩行、排尿障害を伴う脊髄疾患、ハムと言われておりますが、を引き起こします。国内の感染者数キャリアは100万人以上と推定され、その数はB型・C型肝炎に匹敵します。毎年、約1,000人以上がATLで命を落とし、ハム発症者は激痛や両足麻痺、排尿障害に苦しんでいます。
平成22年度宮若市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第65号 平成22年度宮若市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第66号 平成22年度宮若市水道事業会計補正予算(第2号) (宮若市自治基本条例制定審査特別委員長報告) 日程第8 議案第28号 宮若市自治基本条例の制定について 日程第9 議員提出議案第8号 ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV
第33号 政府に対し、万全の危機管理体制の構築を求める意見書案 同 第34号 ロシア大統領の北方領土訪問に対し、毅然とした外交姿勢を求める意見書案 同 第35号 介護保険制度の拡充を求める意見書案 同 第36号 有明海を再生し、漁業と農業を両立させるために、諫早湾潮受け堤防排水門の早期開門を求める意見書案 同 第37号 切れ目ない中小企業支援及び金融支援策を求める意見書案 発議第38号 HTLV
議案第161号 平成21年度糸島市二丈福吉財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第162号 平成21年度糸島市二丈一貴山財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第163号 平成21年度糸島市水道事業会計決算の認定について 議案第164号 平成21年度糸島市下水道事業会計決算の認定について 日程第11 議会案第17号 ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV
┼────┨ ┃請願第16号 │「非核・恒久平和都市宣言」を求める請願 │12月16日│採 択┃ ┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┷━━━━┛ 3.議会案 ┏━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━┓ ┃議会案第17号│ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV
ヒトT細胞白血病ウイルス1型(H TLV-1)総合対策を求める意見 書の提出について 80 ◯議長(有田継雄君) 日程第11.議会案第17号 ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV
3点目は、妊婦のHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の抗体検査の取り組みについてでございます。 HTLV-1は、死亡率が高い成人T細胞白血病や下肢障害などが出るHTLV-1の関連脊髄症の原因ウイルスであります。母子感染の防止に有効なこの感染の有無を調べる抗体検査を本市においても実施するべきと思いますが、取り組みをお尋ねいたします。